12月12日ワールドビジネスサテライト特集

12月12日(火)
「ワールドビジネスサテライト」で日本版SOX法の特集が放送されていました。

エンロンなど企業の不祥事を防止するための米国でできた法律がSOX法。
この法律によって証券市場に上場する企業は、あらゆる業務に関するフロー及び重要リスクの認識、更にはリスクに対する統制内容に至るまで、全ての業務手順を文書として残すことが必要になります。

ただ米国のSOX法が求める文書レベルが非常に厳格なため、企業にとって相当なコスト増となっていいます。そのため、アメリカでは法の緩和が検討されているようです。


日本版SOX法は、ポイントを売上や棚卸資産管理等、会社の財務諸表に大きな影響を及ぼす重要項目に絞った現実的な対応に留めることになりそうですが、どうでしょうか。

とは言っても今まで個人のノウハウだったり経験だったりして明文化されていなかったルールなど、企業のグレーな部分を誰からも見えるようにクリーン化する対応は全ての企業に求められるわけです。
これは企業にとってはいいことですね。
特に、もうすぐ、団塊世代が定年退職するような職場では、手順を文書で残しておかないと、いなくなってから分からない、困ったということでは困ります。

企業が業務手順の文書化など自社に導入するにあたって、ゼロから手作業で作り込むのは困難なことから、外部から内部統制のシステムを購入することが近道、てことでソフト業界は新たな市場と見ているそうです。

たくさんのIT企業が特需に沸いているようです。

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